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【開催レポート】食と食材でつながる日 ー北海道白糠町の食材を通して“都市”と“地方”をつなぐ体験型イベント

2026.04.10

プレスリリース

【開催レポート】食と食材でつながる日 ー北海道白糠町の食材を通して“都市”と“地方”をつなぐ体験型イベント

株式会社playknot(代表取締役:本屋敷 匠真/山口 恭兵)、株式会社イミュー(代表取締役:黒田 康平)などと北海道白糠町(しらぬかちょう)が共同で運営する「シラリカブランドプロジェクト実行委員会」は、“都市と地方を食でつなぐ”をコンセプトとした体験型イベント「食と食材でつながる日」を、千葉県野田市の清水公園キャンプ場にて 2026 年 3 月 21 日(土)および 28 日(土)の 2 日間にわたり開催しました。

本イベントは、北海道白糠町の食材を通じて、生産者や生産現場への理解を深め、都市と地方の新たな関係性を考える機会を創出することを目的に実施されました。2 日間合計で用意したミールキット 250 セットはすべて配布され、多くの来場者に白糠町の食材の魅力を体験いただく機会となりました。

イベント開催背景

白糠町は「食と食材のまち」として、これまでふるさと納税を通じて全国の寄付者とのつながりを築いてきました。

人口減少社会において、都市と地方の関係性の再構築が求められる中、とりわけ「食」は両者をつなぐ重要な接点です。本イベントでは、日常の食卓に並ぶ食材の背景にある生産者の営みに思いを馳せる機会を提供し、都市と地方のつながりを体感的に理解していただくことを目指しました。

イベント概要と実施内容

開催日: 2026 年 3 月 21 日(土)、3 月 28 日(土)
会場: 清水公園キャンプ場(千葉県野田市)
内容: 白糠町産食材を使ったミールキットの無料配布と体験型イベントの実施
配布数: 3 月 21 日(土)130 セット、3 月 28 日(土)120 セット

本イベントでは、キャンプ場利用者限定で白糠町産の食材を使用したミールキットを無料配布しました。現地で調理・体験できる形にすることで、「食べる」だけでなく「知る・感じる」体験を提供しました。

ミールキット内容

  • 白糠町産ラム肉

    白糠町産ラム肉(茶路めん羊牧場)

    白糠町の自然の中で育った羊のお肉で、希少な国産の新鮮なラム肉ならではの、クセの少なさと噛むたびに広がる香り、旨味が特長です。

  • 白糠町産じゃがいも

    白糠町産じゃがいも(もりもりふぁ〜む)

    自然栽培で育てられたじゃがいもは、皮ごと食べられるほど栄養が豊富で、甘みと香りが強く、みずみずしくクリーミーな口当たりを楽しめます。

  • 白糠町産チーズ

    白糠町産チーズ(チーズ工房 白糠酪恵舎)

    新鮮なミルクの風味や味わいを損なわないよう丁寧に製造されたイタリアチーズで、さまざまな製法による多彩なおいしさが味わえます。

加えて、調味料一式もセットにし、その場で「白糠食材のアヒージョ」を作れる仕様で提供しました。各食材の生産者情報を掲載したレシピブックも同封し、「この食材は誰がどこで作っているのか」という視点への気づきを促しました。

トークセッション

3 月 21 日には、都市と地方の関係性をテーマにしたトークセッションも実施しました。登壇者は以下の通りです。

  • あばれる君(タレント / キャンプ芸人)
  • 林綾子(元・滋賀食べる通信編集長)
  • 黒田康平(シラリカブランドプロジェクト)
  • 魚住英司(シラリカブランドプロジェクト / ファシリテーター)

キャンプや食の現場を知る視点から、都市と地方の関係性やこれからの食のあり方について活発な議論が交わされ、来場者との交流も生まれました。

アンケートでは、「トークショーを聞くまで生産者のことを考えていなかった。知れてよかった」「白糠町は納税のランキングで見たことがある。生産者の想いや背景を知ってさらに美味しいと感じた」「もっとたくさんの人に広まって食べてもらいたい」といった声が寄せられました。

当日の様子

春の穏やかな気候の中、会場では家族連れやキャンプ利用者がミールキットを手に取り、実際に調理を楽しむ姿が多く見られました。参加者からは「食材の背景を知ることで、より美味しく感じた」「子どもと一緒に食について考えるきっかけになった」といった声が寄せられ、都市と地方のつながりを“体験”として実感いただける場となりました。

  • 配付したミールキット

    配付したミールキット

  • 白糠町産のじゃがいも・ラム肉・チーズ

    白糠町産のじゃがいも・ラム肉・チーズ

  • トークショーの様子

    トークショーの様子

  • 立ち見が出るほど多くの方に興味関心をいただきました

    立ち見が出るほど多くの方に興味関心をいただきました

  • 参加者が調理した白糠食材のアヒージョ

    参加者が調理した白糠食材のアヒージョ

  • ミールキットを受け取る参加者

    ミールキットを受け取る参加者

今後の展望

シラリカブランドプロジェクトは、自治体・生産者・消費者が一体となり、自然と調和した食文化の定着と発信を促すプロジェクトです。

「シラリカ」は白糠の語源となったアイヌの言葉で「岩磯のほとり」という意味を持ち、2023 年より活動を開始しました。今後も白糠町の食材や生産者の魅力を発信しながら都市と地方をつなぎ、食を起点とした関係人口の創出や、持続可能な地域づくりへの貢献を目指してまいります。